2010年8月28日土曜日

コモドール 64型 PC

コモドール64型PC、ホリデーシーズンに発売

Engadget Japanese の記事より。




中学生くらいの時だったか。
あのころはマイコンと呼んでいた?
地元で見て触れたコンピュータの1台がコレだった。
コレといってもコモドールのVIC-1001 というタイプ。
コンピュータというのはこういうカタチをしているという
デザインの基準の一つというか。
それはキーボードだったんだな、きっと。


今から思えばマウスはなかった。
ウインドウシステムが無かった時代だから
位置をポインティングするデバイスはまだ普及していなかった。
タイプライターの延長線上のようなキーボード一体型デザインは
当時は普通だったんだな。


「コンピュータらしさ」をどう感じるかによるが、これを見て
コンピュータらしいと思う人は少し世代の高い人だと思う。
あるいはTSS端末を想像するひと。


一体型の場合、キータッチが極端に自分の好みに合わないと
別にキーボードを接続する必要があること。
信頼性やら考慮しなければ、サーバ監視用端末や
NAS のような使い方に便利なスペックな気がする。

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