2017年2月26日日曜日

X201 若干のドーピング

使い始めると案外悪くないX201。
いろいろ削ぎ落として纏めた結果がコレだって思うのだけど、
いざデスクトップPC使わないでコイツ中心でもいいじゃんと思うと
表示のデジタル出力端子持ってなかったり、CD/DVDドライブもないじゃんと
実はどうでもいい事が気になったりするのです。
いや、実際ほとんど使わないんだけどね。
























ドッキングステーションだかってのがあったな、と思って調べると
中古で2,000円も出せば買えるじゃんと、そんなものでした。
ただし、ACアダプタはできれば90Wの方が良さそうな感じだったので
4,000円を目標にいつもの街に。
某所のB1Fではドッキングステーションだけで1,980円。
一部、店舗統合した○C-NETのソコじゃなくてジャンク通り側の
店舗でも前見かけた事があって、CD/DVDドライブ有無で有りなら
似たような値段だったはず。
ACアダプタは見つからず。
そんな時は養生テープに値段と破損などの症状が書かれる
最近良く行く裏の裏通りなアソコでACアダプタと一緒に購入。
合わせて2,500円也。
いい時代になったものだ。。
(危うくThinkpad X230とドッキングステーションにも手が出そうになった)

前から考えていたUSB-DAC、真空管式を作ろうか悩みながら
もしかして店舗に置いてあるかもと、○海問屋なる売り場へ。
まずはお手軽なUSB-DACをと、ガラクタを増やしてしまいました。

























もう見た目からして安っぽくて値段相応で、思ったよりデカい。
しかし僅か1,499円と考えれば良い時代になったもんだ。
遠い昔にSB ExナントカgyってUSB1.1の時代のDACを聖徳太子に
誰だったか3枚くらい足して買った記憶があるが、コレは1,499円。。

























高級・高性能・高価なDACやヘッドホンアンプとは比較にならないが、
AKG K171studioをソコソコ鳴らせるじゃない。
オマケと思っていたBass/Trebleツマミもそこそこ機能している。
ボリューム最大で僅かにヒスノイズらしきノイズが乗ってくるが
普通に使う分にはまず気にならない。
Windows10 1607で使っている分には。

欠点はツマミの全てが安っぽく、交換しようにもスポっと
引っこ抜けてくれないところ。
筐体がデカくて安っぽいのは値段を考えればソレとして、
ソレなりを探している人にはいいと思います。
1万円前後のヘッドホンを鳴らす程度には丁度いいかと。

さて、問題は、、、
Dell E4310 / Ubuntu Studio 16.04 で音割れすることか。
ネットの動画再生でも、ローカル音源の再生でも同じで
ミキサーを弄ったりしてゲインを下げたりしても変わらず。
lsusbではCM108 USB Audioと如何にもというデバイスで認識され、
デバイスとしては動作してるんですけどね。
 原因が分かりません。

このDAC、ノートPCでヘッドホン使って音鳴らしたい程度の
軽い用途には良いかもしれません。
値段を考えると在庫一掃の気配がしますけど。

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