念願だったルリビタキの雄を撮ることが出来ました。
もう少し明るい場所だったらとも思いますが、割りと近くで
撮ることが出来たので今回はラッキーでした。
他の方が撮られていてもなかなかチャンスが無かったルリビタキ。
やっぱり暗めの場所に出てきました。
若い雄でまだ羽の色が良くないという話もありましたが、
更に綺麗になると思うので楽しみです。
K-7はモノクロで仕上げる前提ならISO1600も使えますが、
カラーでディテールを意識するとなるとISO800が上限。
ノイズを表現の中に入れる目的なら別の話でしょうが、
相手がイキモノである以上、やっぱりISO800が上限に思えます。
そしてキット望遠とは一線を画すといっても100-300 ズーム、
あまり絞り開放付近は使いたくありません.....
現行K-5 IIsのように、もしもK-7のローパスフィルターが
例えば弱かったらもう少しシャキっとした絵になるのだろうか。
いや、きっとこのセンサーではコレが限界だったのだろうな。
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