2013年9月21日土曜日

DA18-55 WR / 15夜、満月

中秋の名月。
過ぎてしまったけれど。
15夜だとか満月だとか、中秋の名月だとか
なんとなく知ってる気がして何も知らず。
でも、その日の朝のニュースで次は2021年とか言われると
なんとなく気になった。



最低限の装備となると....
DA18-55 WR K-7のキットレンズ。
色乗り濃い目、描写は何となく写る。
イマドキなら落第点のレンズでしかない。
ペンタお得意の小型軽量だけが売りのレンズ。
2万も出して、しかし使ったのは10回ない。
シャッターカウントで50ショットあるかどうか。
望遠はDA55-300 これまたペンタお得いの
小型軽量だけが売り、ボケを活かせば良い写真が撮れるが
解像は価格なり、AF動作音が煩く無理して使うレンズではなくなった。
とはいえ最小構成、軽さを選ぶとコレ以外の選択肢はない。


通勤通学帰りの人々が行き交う駅前。
あえて駅前のバスターミナルから商業施設を明るめに、それでも
煌々と照る満月を。
絞り込んで長秒露光も試みたけれど、人が歩くだけでやっぱりブレる。
街灯などが並んで光芒を並べられる場所なら光芒を活かした写真も欲しかった。
気がつけば僕から1mくらい離れたトコロで携帯やスマホを月にかざす人が多数。
誰かがやるとやっぱりやるのね。
普段満月だからって、空を眺める事ありますか?
そんな事を聞きたいなぁと思いつつ。
この日の満月に気がついた貴方、明日になれば忘れるかもしれないけれど
それでもね、時々夜空を見上げて綺麗だなぁと思えたらいいのです。
なんてことない、こんな日常の光景が綺麗だと思えた時、少しだけ
ココロに余裕があるなんて思えるかも知れません。




満月を大きく撮ろうと画策するも、適当なランドマークも見つからず
ふと諦めた時に、流れ星がピューッと丹沢方面に。
月だけとりあえず撮ろうかとDA55-300に付け替えた。
暗闇でもなんとなく付け替えられるというのは、このレンズも使い込んだと
そういう事なのかも知れない。
絞り込んでも解像度が極端に増すとも思えないが、ライブビューで
ミラーアップしちゃえばミラーショックによるブレはないかと考えた。
このレンズでF16まで絞り込んだことなんてあっただろうか。

ふと気がつけば3ヶ月放置したんだな、ブログ。
オオタカの孵化から巣立ちまで、ブログに書くことは無かったからか。
それらの写真をGoogle+に投稿することも控えていたし。
気が向いたらまたブログも書こう。

0 件のコメント:

コメントを投稿