うろうろしているだろうと期待して。
オオタカの幼鳥は成鳥と見た目が違って、まるで鳶のような感じ。
まずはオオタカのオス(お父さん)
そしてオオタカのメス(お母さん)
そして今年生まれて巣立ったオオタカの幼鳥
尾羽の縞模様は親と同じだが、全体が茶色で目もまだ少し青い。
もうちょっと全身を大きく写せた過去の写真は、
遠くから見ると、よく似た鳥にノスリという鳥が居る。
もっとも野鳥カメラマンはあまり間違えないと思うし、この時期に
ノスリがここに居ることはまず無いのだが。
そういうわけで、今年はオオタカの幼鳥を割りと近くで撮影できそうだが、
果たして撮影可能な場所に留まってくれるかどうか。
お盆の頃には巣の近くから離れて独り立ちしていくのだろうが、
それまで見るチャンスがあればいいなと思う。
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