2016年4月16日土曜日

Ubuntu Studio 16.04 Beta 2 実験中

LTSリリースの年らしく、Ubuntu 16.04が4/21だったかに
リリースされる予定らしい。

Core i5なデスクトップはWin10/Ubuntu 14.04のデュアルブート。
イマドキVMじゃねーのかよ?というツッコミはソレとして。
ただ、Linuxでテレビ(ワンセグ)見るのが面倒で、そうなると
Win10が常用OSになってしまうわけで(VM使えばいいじゃねーか)。

実家に置いておいたジャンクノートとデスクトップがいよいよ
調子悪くて使い物にならず、じゃあというわけでジャンクを新調しました。
Dell D630 Core2Duo T7250(2G), 2G Mem, 120G HDD
アキバの某所でお値段なんと4,100円ぽっきり(本体のみ、電源なし)。
これが使用感がほとんど無くて綺麗、バッテリー消耗も少なめっぽく
どうせWindowsで使うわけじゃないから、まぁいいかと。

最近、巷のナウで粋なヤング以外でも、ごま塩アタマのオッサン以上の世代でさえ
ながらスマホで歩きまわる嫌な世の中になったけど、読書メガネが
必要な僕は画面はデカくないと道具として用なしである。
無理して老眼読書が如く不格好な姿勢で小さな液晶を見るのはバカである。
なので14インチ液晶のA4ノートはうってつけ。
高解像度だか謳う小さな液晶は僕に使い物にならんムダなのです。
画面はデカイが正義ですから。

まずは16.04のインストールイメージを。
画像編集用パッケージまわりとか後でインストールするのが面倒なので、
ここはUbuntu Studio 16.04のdaily buildを使うことに。

Ubuntu Studio 16.04 (Xenial Xerus) Daily Build

リリース直前ともなると、どうにもならない不具合はなさそうです。
Ubuntu Japanese Remixではないが不満はあまりない。
せいぜいzipアーカイバで日本語ファイル名の展開辺りか。

ハード的な不満はファイルI/Oと慢性的なメモリ不足。
特にGoogle Chromeを使うとメモリを大量消費するので、
ぶっちゃけ、2Gしかメモリ積んでいないようなPCはゴミかも知れません。
世間に出回る安っすい中古ノートやジャンクノートはメモリ2Gが
結構多くて、メモリ増設しないと体感で不快かも知れません。
最低4G、Webブラウザでちょろちょろ何か見る、動画見る程度なら
8Gは不要だろうけけど、8G積めば通常は不足はないでしょう。
僕のジャンクノートはメモリソケットが2個、どちらも1Gずつ刺さっていて
これが2Gが1枚なら2Gを1枚追加すればいいだけなんだけど、残念。


そこで、まずはファイルI/Oの遅さを解消と思い、HDDをSSDに換装。
ジャンクや中古は本体以上の金額をつぎ込むのは間抜けですが、仕方ない。
一番コストパフォーマンスが高そうな安っすいヤツに載せ替えました。

Kingston SSDNow V300 Drive SV300S37A/120G

某所で店内価格表では4,384円、POS端の設定価格は6,000円以上と
おいおい?となったわけですが、店内価格表で購入。
Core2Duo世代で積まれていたSATA HDDとの性能差は歴然で、
効果絶大でした。
が、結局は慢性的なメモリ不足。
DDR2 SO-DIM PC800 2G x2 で約3,700円ほど、この旧世代のメモリは
使い回し効かないので悩ましいところです。

さて、どうしたものか。
ジャンクは追加投資をしないのが鉄則、困ったものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿