お祝いに参加しましょう.....

Windows7撲滅運動、IE11殲滅作戦が一段落したところで
マイクロソフトは「お祝いに参加しましょう」とかセンスのカケラもない
キャンペーンを始めた。

センスのカケラも感じない、どんな宗教活動なんだよ。

コーヒー吹き出しそうになったわ。

結局のところWindows7/8.1撲滅運動もIE11殲滅作戦も大失敗に終わり、

PCベンダもWindows10への対応を絞り込んだ事で世界中のWindows10化計画は

マイクロソフトの思惑に大きく反して完全な失敗になったのだった。

ヤレヤレ。

強引な強行作戦はお上まで巻き込んだ祭りになってしまい、流石世界のマイクロソフト。

日本の企業もこれくらい気迫のあるキャンペーンを実施すれば

世界に名前を轟かせられるのに（笑）

半分ジョーク、半分本気です。

企業ユーザはそもそも乗っからないよね。

業務アプリの動作検証コストを自腹切るなんてしたくないしね。

ましてやPCベンダの対応もバラバラだし。

強制したところでWSUSで制限してれば意味ないしね。

そんな布教活動が一段落したところで、今度はWindows10の

お誕生日を祝いましょう、なんて宗教イベントが開催されて

これは北島三郎先生が歌っちゃう予感がしたもので、

ついつい試してしまいました。

Core2Duo世代のノート/デスクトップもディスク容量とメモリ搭載量に

不足がなければ問題なくバージョンアップ出来、Windows10 pre-install機も

何の問題もなく、それまで動いていたアプリも今のところ問題なく使用可能。

唯一、お話にならないのはWindowsタブレット。

Atom Z8700だか4コア積んだ某メーカ製、そもそも糞遅くて話にならないうえ

ビルド10240をpre-installとか、どれだか糞なんだよ...

やっぱり中華端末はダメだわと思いました。

今や1万程度からWindows10タブレットが買えるけれど、ぶっちゃけ

スクリーンタッチの操作を除けば糞遅いオモチャです。

ジャンクノートの方がまだ自由度高くて実用的だと再認識しました。

まぁ、、

最も遅いデバイスは人間なんですけどね。