エイプリルフールの翌日に母が倒れまして。
倒れましてというか。
そしてGWが明けた翌々日に旅立ちました。
母には申し訳ないが、なんて冗談なんだよって。
湿っぽい話をすれば、人が死ぬって時間の流れを
母は親として最後にバカ息子に教えていった気がします。
人間、生きるのも死ぬのも大変です。まわりも。
さて、そんなこんなで時の流れは早いもので。
少し落ち着きました。
そして生きるものは楽しまなければなりません。
東京競馬場で藤田菜七子様が騎乗するということで。
ひっそりとこっそりと行ってきました。
某N村Mさんを出し抜いて :p
前日気がついたのです。府中で乗るじゃんってね。
HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW
残念ながら勝鞍はなかったようですけど。
若き乙女が日差しが強い日に、お日様を全身で浴びて
目の前を駆け抜けていきました。
菜七子様がG1で騎乗して駆け抜ける姿を見たいものです。
スタート地点に立てるように陰ながら応援しながら
そしてシャッター切ります。時々。
競走馬の馬名は時々笑えます。
外国産馬でしょうか？南米産？
おい。
世界で一番沢山売れたとも言われる28mm マニュアルレンズ。
素晴らしくほどよく緩い描写です。
今どきのレンズと比べれば緩々でしょう。
しかしK-7に付けてた頃より好印象かな。
オールドレンズ感満載。
今更気がついた事ですけど、この個体は無限遠が出ません。
帰りに中野によってボディキャップ代わりのレンズを買いました。
DA35 F2.4AL
軽い、安っぽい、今風に普通に写る。
でも、まぁ予想どおりに普通に写りました。
付けっぱなしには良さそうです。
冬まで何しましょうかね。
そんな梅雨入りの日です。
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