2018年11月3日土曜日

ニコン SERIES E 100mm F2.8

見つけた。
買ってしまった....
秋深まる文化の日。





モノコーティング。
4群4枚。
最短撮影距離 1m
105mm じゃなくて100mm F2.8 後期型(銀色の滑り止めアリ)。
EM用に開発されたらしいSERIES E。
プラ素材満載、でもマウントはちゃんと金属。
税込み 5,400円。
100mm F2.8でニコンで5,400円。
ジジィ、ババァ相手にボッタクリで有名なニコンのレンズが
30年経てば5,400円ですよ?
ええ、このレンズ群、シリーズ Eはニコンでも異端で
若い人目当てに廉価版として世に出たいわく付き。
それでもニコンですよ?
悪いわけないじゃん、寄れない以外。
デジタルの時代、デジタル一眼レフで使えば
古いレンズなんてアラがいくらでも出るでしょう。
でもボクはフィルムでしかニコンは使いません。
悪いところが見つかるわけがない。
だって5,400円だったんですよ。
レンズも比較的綺麗な状態だったし。
本当は銀座にMD-Eなる超合金合体ロボ化キット、
モータードライブを買いに行こうと思っていたのだけど
つい途中下車(路線が違う)。

これを見て思った。
SMC-P, SMC-M, SMC-A まではソレとして。
ペンタブランドで出せないならリケノンで出せないものか。
やっぱりペンタックスブランドは3歩後ろを進んでるね。
AFの進化を望めないならMFレンズでいいじゃない。
ファインダーは悪くないのだから。
でもね、MFはスプリットスクリーンの方がいいよね。
液晶表示でインチキする撮り方ならソレとして。

さて、どんな写りをするのだろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿