整備済みで超破格の値札が付けられていたが買わなかった。
買えなかった。
お金は十分に持っていた。
とにかくファインダーが超絶綺麗だった。
忘れられなかった。
1980年~2001年まで製造されたとされるので、
まぁ探せばあるだろうと思った。
程度の良い、あるいは整備されているものに出会えない。
カメラのキタムラのように前期、後期さえ書かず
(製造版後は書かれているが)に
ジャンク販売しているところも探しては見たが。
探し続けて、、
およそ1年越し。
買ってしまった。
勿論、キタムラではない。
前期型、かなり初期の頃の製造番号。
シャッターボタンカバー付きなので整備したか修理ついでに付け替えたか。
いずれにしても仮に1980年からの数年の間で作られたとして、
相当丁寧に使われて整備され続けた可能性が高い。
ので、、
僕が手にする前に少し年上くらいだろうか。
オジサンがイジイジしていたが、手を離したのでチェック。
レンズ要らない、、、 SMC-M 50 F1.4 同じようなの何本もある。
そこで。
交渉開始、レンズ無しで値札から1万円引き(大体)。
晴れて手元にやってまいりました。
ファインダー外れます。
割と綺麗です、すごく綺麗とは言わないけど綺麗な方。
左は同世代のSuper-A、右がLX。
Super-Aは電子シャッター式、LXは1/60以下が電子シャッター、
それより高速は機械式シャッターのハイブリッド。
どちらがいいかではなく、どちらも良い。
精悍なツラ構えのLXに似合うストラップ、どうしようと悩んだ。
結果、帆布製で赤のワンポイントのコレ。
PENETAX LX、SMC-A 50mm F1.4
Kodak UltraMax400
そういう訳で。
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