2016年4月17日日曜日

ジャンクノートのBIOSアップデート

ジャンクノートのBIOSが相当古そう(更新しなかったらしい)だったので、
Dellのサイトを覗いてみると恐ろしいことに2013年に更新版が公開されていた。



LATITUDE D630 System BIOS

A19、たぶんA01からシーケンシャルに番号付けしてるだろうから
18回もBIOS更新したということか。
そこで、このA19なる2013年7月に公開されたBIOSに
更新しようと手段を考えた。
FreeDosが使えるか、ここまではアタマに浮かんだのだが
どうしたものか。
加齢で細かいところにアタマが回らないらしい。
DellってUbuntuプレインストールの製品も提供してたから
簡単な方法でできそうなもんだが、、

と、
[DELL][unetbootin]Windows環境なしでのBIOSアップデート

すでに手順を公開されている方が居られたので知恵を拝借。
これならWindowsインストールしてなくてもBIOS更新できるのね。
BIOS更新したところで今風の性能になるわけではないが、
細かいバグやら安定性の向上が見込めるので、やるにこしたことはない。
BIOS更新ってリスクを考えると避ける人が多いけど、
USBブートで出来るし、電源抜かなければ間違いは起こりにくいはず。

そういうわけで、慢性的なメモリ不足を除けば
このD630は今風なハードで言えばATOM搭載のWinタブレットと
同等くらいの性能なハードになったのではないかと個人的に思う。

ちなみに主観だが、某LxxxxxのWin8.1/10タブレットを仕事で
触る機会が多いのだが、画面は小さいし動作もっさりで
実に不愉快な道具、個人的に欲しいと思ったことはない。
せめて画面がデカければね(タブレットにならんけどね)。
中華タブレットが相応の値段と価値に思える。

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