2017年3月12日日曜日

Ubuntu Studio 16.04 / お手軽USB DAC

拘っている人は「あぁ、そんな程度じゃねぇ」と言うだろうが
前に使っていた鎌○○アンプは電源周りや入力から
ノイズを拾いまくってアレだった。
それよりはマシな、

16bit/48kHz USB DAC ヘッドホンアンプ DN-11477

















これを
Thinkpad X201/Windows10 Pro 1607
Lattitude E4310/Ubuntu Studio 16.04
後者に期待して使ってみるとE4310/Ubuntu Studio 16.04では予想外に
音にブツブツとノイズが乗って使い物にならない。
イヤホン、ヘッドホンをいくつか変えても変わらず、USBケーブルを
変えても変化ナシ。

lsusbの出力はBus 005 Device 002: ID 0d8c:013c C-Media Electronics, Inc. CM108 Audio Controller

CM108って安っすいUSBオーディオで使われる定番だったはずで
特に何かすることなく、それなり(安っすい)の音が普通に出る、
そんな記憶があるんですけど、なぜなんだ。
X201のWindows10で同じようにブチブチとノイズが乗るなら
ハード不良と思えるのだけど、Windowsではノイズが乗らない。

それじゃぁと文鎮と化したDell D630 Core2Duo T7250 , 4G Memを
引張り出して250G HDDにUbuntu Studio 16.04を。
とりあえずDACを繋いでどう鳴るか聞いてみる。
ちゃんと鳴るじゃん、ホワイトノイズも殆ど気にならずに。

E4310は何が悪い、違うのだろう。
USB周り、コネクタや電源アダプタを疑ってみたが
130W ACアダプタで給電しても変わらず、
ポートリプリケーターを使ってポトリ側のUSBコネクタを使っても変わらず。
なんともモヤモヤが消えない。

さて、、 D630は液晶バックライトがLEDではないし、発色も褪せて
なかなか使いドコロも困るのだけど、ブラウザで動画を見るだとか
NASの音源を鳴らすだとかメディアプレイヤーとしては使うべきなのか。
SSDにしてRemix OS 3で使っていた事もあるが、やっぱり遅い。
前にCPUをT7250からT8300に変えようと探してみたが、オークション以外では
見かける事もなく、現物確認主義からすると却下。
もはやガラクタなんだけどな。

困った。

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