2011年4月14日木曜日

Ubuntu 11.04 / VMPlayer

外部作業端末はNetbook とノートPC。
Netbook はUbuntu 10.04 LTS
ノートPC はWindows XPとUbuntu 10.10 を
ディスク入れ替えで使い分ける。

いや、Dell LATITUDE D410は殆どWindows XP で使っていた。
どうしてもWindows じゃないと、特にワープロまわりか。
長いことUbuntu 10.10 のHDD は放置していた。
これを久しぶりに使ってみればなかなか快適。
ぶっちゃけNetbook は長時間使うには厳しく、お手軽で小さいものが
大嫌いな僕にはやっぱりお手軽装備でしかない。

4末、今月末にはUbuntu 11.10 がリリースされる予定で、
VMPlayer 上の仮想マシンで様子見している。

短いスパンで新しいリリースに移行していくのが面倒、
だから通常作業環境はLTS版にする。
一方で各種パッケージの最新版を触りたい気持ちもあって、
どうしてもLTS じゃない通常リリースも触っていたい。
Unity が成熟してきていること、Adobe AIR アプリが使えること
特にプラットホームに依存しないでアプリが使えるメリットは大きい。

しかし正式リリース前のDayly Build ベースの更新は
1日サボると更新の量が大きい。
新しいものに触りたいと思っている反面、新しいものを
一つ一つ確認するのも難しい。

日本語版が公開される以前のリリースは、言語設定を
自分で調整する必要があったり、なかなか面倒ではあるが
技術進歩の早さを実感するのは楽しいものだ。

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