出きると思い込んでしまう。
ごく稀とはいえ、必ず障害は発生するわけで。
いや、殆ど障害が発生しないから安心して使うわけだけど。
そんな稀な障害時に、メールが読めないじゃんと慌てる事もある。
ただ、Webメールの読み書きが出来ないだけで、POP/SMTP の
アクセスは可能だったりすることが多い。
メッセージデータの保存場所は同じでも、サービス毎に
仕掛け(ハードウェアごとだろうか)が違うのだと思う。
そんなこともあって、Webメールの利点を少し無視する事になるが
Thunderbird をインストールしてみた。
V2 からV3 ベースに変わってアドオンが対応していないものもあるが、
デフォルトで取り込まれた機能もあるようだ。
メールメッセージヘッダ表示、確かこれはV2 ではアドオンを
使ったように記憶している。
それにしてもgmail のドメインを含むアドレスを設定しただけで
設定が自動的にされるなんて、それもサーバ側のメッセージを
消去しない設定をデフォルトにしてくれるなんて、少し完動した。
数千通のメールをダウンロードしているようで、時折
タイムアウトしてるのか、プログレスバーが四六時中動いているが
これは量的に仕方ない。
Gmail のWebメールインタフェースはチャット機能で周囲の
アクティビティもわかるので便利なんだけど、逆にそれが
今の時間帯、アクティブな状況でいいのだろうか?と
自分自身は思ってしまう事がある。
厳密には、その状況は問題だという人が多いと思うが。
まずはWebメールのインタフェース以外でもメールの読み書きが
可能になったということで安心。
ここで、USB メモリに環境作れば良かったかなと少し後悔もある。
環境が出来上がってから思い出すのはいつもの事。
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