2010年3月25日木曜日

Thunderbird 3.0.3

Gmail でメールを読み書きすると、そこでいつでもメールの読み書きが
出きると思い込んでしまう。


ごく稀とはいえ、必ず障害は発生するわけで。
いや、殆ど障害が発生しないから安心して使うわけだけど。
そんな稀な障害時に、メールが読めないじゃんと慌てる事もある。
ただ、Webメールの読み書きが出来ないだけで、POP/SMTP の
アクセスは可能だったりすることが多い。
メッセージデータの保存場所は同じでも、サービス毎に
仕掛け(ハードウェアごとだろうか)が違うのだと思う。
そんなこともあって、Webメールの利点を少し無視する事になるが
Thunderbird をインストールしてみた。
V2 からV3 ベースに変わってアドオンが対応していないものもあるが、
デフォルトで取り込まれた機能もあるようだ。
メールメッセージヘッダ表示、確かこれはV2 ではアドオンを
使ったように記憶している。

それにしてもgmail のドメインを含むアドレスを設定しただけで
設定が自動的にされるなんて、それもサーバ側のメッセージを
消去しない設定をデフォルトにしてくれるなんて、少し完動した。

数千通のメールをダウンロードしているようで、時折
タイムアウトしてるのか、プログレスバーが四六時中動いているが
これは量的に仕方ない。

Gmail のWebメールインタフェースはチャット機能で周囲の
アクティビティもわかるので便利なんだけど、逆にそれが
今の時間帯、アクティブな状況でいいのだろうか?と
自分自身は思ってしまう事がある。
厳密には、その状況は問題だという人が多いと思うが。

まずはWebメールのインタフェース以外でもメールの読み書きが
可能になったということで安心。
ここで、USB メモリに環境作れば良かったかなと少し後悔もある。
環境が出来上がってから思い出すのはいつもの事。


Mozilla Thunderbird, Portable Edition


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