コモドール64型PC、ホリデーシーズンに発売
Engadget Japanese の記事より。
中学生くらいの時だったか。
あのころはマイコンと呼んでいた?
地元で見て触れたコンピュータの1台がコレだった。
コレといってもコモドールのVIC-1001 というタイプ。
コンピュータというのはこういうカタチをしているという
デザインの基準の一つというか。
それはキーボードだったんだな、きっと。
今から思えばマウスはなかった。
ウインドウシステムが無かった時代だから
位置をポインティングするデバイスはまだ普及していなかった。
タイプライターの延長線上のようなキーボード一体型デザインは
当時は普通だったんだな。
「コンピュータらしさ」をどう感じるかによるが、これを見て
コンピュータらしいと思う人は少し世代の高い人だと思う。
あるいはTSS端末を想像するひと。
一体型の場合、キータッチが極端に自分の好みに合わないと
別にキーボードを接続する必要があること。
信頼性やら考慮しなければ、サーバ監視用端末や
NAS のような使い方に便利なスペックな気がする。
0 件のコメント:
コメントを投稿