Kubuntu 10.10 Beta

VM で触るのは簡単なので、とりあえず。

なんかiso イメージのファイル名が素の10.10 と同じなんだが、
これはイケてないなぁ。。


Ubuntu 10.10 Maverick Meerkat Daily Build 其のニ

ここで書いたVirtualBOX のGuest Additions を
インストールしても画面解像度を変更できない。
追加ドライバをチェックしても、それらしいドライバが
インストールされていないようだ。
素の10.10 だとVirtualBOX 向けドライバが使用中になる。
多分これが原因だろう。
Guest Additions が有効にならない理由は不明。
仮想マシン環境固有の問題？だろうと思う。
VMware 向けだと問題ないのだろうか。


Google Chrome ブラウザもKDE のパッケージマネジャでは
リポジトリが追加されていないのか、見つからない。
若干素の10.10 とは違うようだ。


いや、ずっとKubuntu を触ってきたわけじゃないので
イマイチわからないが、ちょっと戸惑った。
表示まわりのドライバがイマイチな気がするので
軽くなったとは思えない。
ただし起動はすこぶる早い。


KDE 3.x と4.5RC ? の違いもわからないので、何が
どう変わって何がどう改善されたのかはっきりしないが、
起動が早いだけでもモッサリ感という先入観は薄れた。
素の10.10 は思ったより新機能の恩恵が少なくて、
これはGNOME のバージョンアップを見送ったせいも
少なからずあると思う。
そう考えるとKDE をバージョンアップしたKubuntu は
少し期待が残る。
果たしてどうだろう。