インストールしました、はい終わり。
いや、日本語 Remix ではないので、若干やる事が残っている。
インストール時に使用言語を日本語にすれば
最低限の日本語利用環境がインストールされる。
これは仮名漢字変換まわりを含めて。
インストール後の再起動で気がついたのが、
・画面解像度が 800x600 が最大
・日本語の表示がイマイチ汚い
そこで画面解像度と日本語表示を変えるために以下を行った。
(1) VirtualBOX のメニューからGuest Additionsをインストール
デスクトップというかRoot Window にVBoxGuestAdditions.iso が
表示されるはずなので、mount point を確認する。
VBoxLinuxAdditions-* (x86 or amd64) があるはずなので、それを実行。
再起動して 「システム」→「設定」→「モニタ」から
好みの解像度に変更。
(2) フォント
synaptic パッケージマネジャで検索キーワード "Japanese" などとすると
日本語フォントを探すことができる。
IPA フォントなど未インストールのフォントを好みでインストールする。
インストールしたフォントは
「システム」→「外観の設定」で「フォント」のタブからどのフォントを
どこで使うか指定することができる。
10.04 との差がわかるほど使っていない。
驚いたことに、リポジトリを追加せずにsynaptic パッケージマネジャから
Google Chrome をインストールできた。
やはりFirefox は起動が遅くてダルイ。
日本語 Remix 版と違うので自分で探してインストールが必要な
パッケージもあると思うが、これが苦にならない人なら
ベータ版を触っておくのもいいかも知れない。
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