ネタがない。
5年前、10年前のLinux ディストリビューションなら
リリース直後にインストールするのは人柱みたいに
思えたが、今やそんな事はない。
少し前に某ML でメジャーだのマイナーだのネタが流れて
久しぶりに盛り上がり、最近またメディアで似たような
ネタが流れて少し感慨深かった。
何がって、別にそんなのどうでもいいじゃない。
Ubuntu 10.10 Japanese Remix posted by (C)Takahiro Morohashi
Dell Latitude D410 Pentium-M 1.86G, 2G Mem, IDE HDD 80G
こんな旧式なノートPC でも電源ボタンON から
わずか27秒でGDM のログイン画面が表示される。
イマドキのシリコンディスクには及ばないだろうが、
こんな貧弱なハードの仕掛けでブラウザ使う程度なら十分。
Quad Core のデスクトップでやる事、やれることと
非力で画面が小さなノートPC は違うのだから。
いろいろとありそうだけど、Adobe AIR 製のアプリは
サポート外だとしてもLinux 上で動作しているように見える。
bijin-tokei, Seesmic desktop2 どちらも動作しているっぽい。
ノートPC でやることが限られているせいか、OS プラットホームや
デスクトップが何であるかは特に問題ではなくて、
Web ブラウザで利用するサービスが使い易いかどうかだけが
自分にとっては重要な気がする。
メジャーかマイナーかはやっぱり問題じゃない。
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