2011年1月18日火曜日

HDD追加

RAW撮影すると1枚あたりの画像データは10MByteを超える。

大抵の場合はシャッタースピードで出来が分かる。
ことイキモノ相手にシャッターを切ると被写体ブレしていようが
ピンボケしていようが、その場で消さないで
何が写っているか確認したいと思う事が多い。
カメラボディについている液晶などでは出来がわからない。
一見良く撮れているように見えて、帰宅して再確認すると
がっかりすることもしばしば。
ディテールに拘れる写真が撮れるほどのレンズは使っていないが、
それでも大きな液晶でちゃんと見るのとは違う。
カメラ本体で現像なんてやらないに越したことはないと思う。
そんな事もあって一旦PCのディスクにRAWをコピーして
現像ソフトでチェックをかける。
マメに消すだけの時間的な余裕がない。
得たいの知れない画像データがRAWのまま保存されていることも。

気がつけば1TBのディスクを食いつぶしていた。
音源データをNASと並行してPCに置いていることも原因。
見越して去年の秋に買った1TBのHDDを放置していた。
SATAのケーブルを買い忘れて、付けずじまい。
思い出してケーブルを買ったのでHDDを増設した。
ケーブルって単品で買うと結構な値段がする。

果たして何ヶ月持つだろうな。
もっとも毎日カメラ持ち歩くわけでもないから、
そうそうデータが増えていくようには思えない。
そう思いたい。
むしろ問題は、RAW現像時のCPUモタつきか。
Quad Coreも慣れてしまえば速いという実感が薄れる。
RAW現像以外ではCPUスペックなんてそれほど要求しないのに。

必要な記憶領域もCPUの速さもうなぎのぼり。
人間の欲望は下品なものだ。
我ながら。

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