2011年5月7日土曜日

久しぶりにカワセミ

季節柄、そろそろヨシキリの類や、運が良ければ
オオルリなんて事はないか?と思って。

久しぶりに地元の公園に行ってみれば。
小雨交じり、やっぱり何も居ない。 (^ ^;;



標準ズームのDA16-45 F4 ED ALを付けっぱなしにしてたが、
久しぶりに望遠ズームを付けてみた。
先月中頃には後尾していたようだが。

ISO800で1/320秒、ホバリングどころか飛び出しを狙うにも
アウトという状況。
AF-Cで待ってみたが、ピントが定まりにくくて断念。
(もともとPENTAX でAF-Cは完全な博打でもあるが)
静物と化したカワセミを証拠写真。
むしろ動きが止まるとノイズリダクションでディテールが
消えてしまうので、多少ブレ気味でも飛び出しを撮りたかった。
一枚だけフレームに収まった写真があったが、、
ISO250くらいで撮れれば、もう少し見られたかなという程度だった。

やっぱり三脚立ててケーブルスイッチでシャッター切らないと、
ボディとレンズで2.5Kg を構え続ける事は難しい。
DA55-300のように作りが安くて軽いレンズなら構え続けられるが、
100-300 EX DG はレンズだけで1.5Kg もある。
1分も構えると息があがってしまう。
曇り空、小雨のような少し暗い光線の加減だと余計に。
シャッタースピードが遅ければ遅いほど、手ぶれ補正の
代償というか、キリっとしない絵になり易いと思う。
K-7 の手ぶれ補正、殆ど効いているという実感がない。
脇をガチっとしめて、息を止めてシャッタースピードを確認して。
300mm を手持ちだと経験的には
1/160 秒でブレるかどうかギリギリ。
1/250 秒でシャキっとキリっとするかギリギリ。
1/320 秒でバッチリと撮れたかもしれない?くらい。
手ぶれ補正、効いているようには思えない。
やっぱりお手軽はダメだ。

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