2011年5月12日木曜日

カメラマンの名刺

カメラマンから時折名刺を貰う。
ベストショットが増える度に名刺が変わる方も。

風景撮りの師匠も名刺を作って居られた。
「飛び立つ瞬間だけを狙っていたんですよ」
と、アッサリと言い切られた写真が使われていた。
同じ場所に居合わせて同じ被写体を見ていたのだけれど、
その瞬間を撮り損ねて悔しい思いをしたのを覚えている。

なので自分も考えてみた。


これ、オシドリがツガイで居た僅かな瞬間。
メスがオスの三歩下がって....
でも実際はメスの後をオスが追いかけるように
泳いでいたのが印象的だった。
こういう場面、毎日通って運をものにするか、
あるいは本当に運がいいかどちらかだろうか。
(この場所、本当にイキモノが少ないし)

オシドリまでかなり遠くて、かつ夕暮れ時だった。
オスはもっと華やかなな色合いの鳥なのだけれど、
イマイチかなぁ。
尾も特徴があって見て楽しい鳥だと思う。
等倍でトリミングしないと背景が大半を占めた写真。
この程度の大きさにリサイズすれば。
イキモノを撮る時、可能な限りディテイルを意識したい。

まぁ、、実際に印刷するかどうかは微妙だけれども。

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