2011年5月12日木曜日

空模様

あいにくの空模様。
DA18-55 WRを付けて忍ばせても出す場面がない。

テーマ固定でチャンスを待つも、想像にはほど遠く。
春、夏に向けての空模様はこんなもんだ。

レンズはカメラマンにとっては魔法のガラス。
すこし旧式のカメラでだって、レンズの素性が良ければ。
そうなんだよ、だけど雨なんだ。
使える道具は限られる。

レンズの素性は平均並みで、簡易防塵、防滴が施された
K-7 + DA18-55 WR だと多少の雨だろうが躊躇なく撮影はできる。
けれど、そこそこ写る35mm付近の描写は広角端と望遠端では期待できない。
もっとも35mm付近の描写もソコソコの域で、古いマニュアル単焦点の
広角レンズにさえ及ぶものではないけれど。

田中希美男さんの言われる、
「大きくて、重くて、高いレンズは一般的にいいレンズなんです!」
わかる気がする。

レンズは魔法のガラス。
天気と空模様は神頼み。
ウデは.... orz

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