カワセミの写真を近くで撮りたかった。
叶わなかった。
どうも若い個体に入れ替わったと思われる。
警戒心が強いようで、近場にとまることが殆どない。
300mmで飛び込むポイントを予想、連写の中の一枚。
引いて撮れば押すだけ。
問題は何処にに飛び込むか、勘が当たるかどうか。
いつ飛ぶか、この2点だろうか。
止まり木にピントを合わせてはいけないのだ。
ひねり 元画像 posted by (C)Takahiro Morohashi
トリミング、等倍切り出し
ひねり トリミング posted by (C)Takahiro Morohashi
PENTAXのカメラが電子カメラとして悪い点の一つが、
合焦ポイントまでの距離情報をデータとして記録しないこと。
30cm、1m, 3m, 遠い、無限遠、そんな感じ?
CANONならママデジのKISS X4でさえ確認できるらしいけど。.
いや、だから広角~標準レンズ以外、PENTAX純正は貧困なのだろう。 :p
(HOYA関係者さんが見てるとは思わないが、辛辣なイヤミです)
目測で20m ちょっとだろうか。
カワセミが飛び込んで戻ってくるとき、どうやって向きを変えるのか。
水中で向きを変えながら水面に顔を出してくる様子がわかった。
だから何だ?
そう言われたらそうかも知れない。
でも生き物、特に動物の仕草は一瞬の中の一コマが
よくわからない事が多い。
カワセミの水浴びや捕食もその一つ。
野山や公園を散歩するにはいい季節。
そこに何が居るのか、その動物はどう生きて
どんな仕草をするのか。
そういうことに興味を持てると楽しいと思う。
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