2011年5月22日日曜日

カワセミ、水面でのウルトラC

カワセミの写真を近くで撮りたかった。
叶わなかった。

どうも若い個体に入れ替わったと思われる。
警戒心が強いようで、近場にとまることが殆どない。
300mmで飛び込むポイントを予想、連写の中の一枚。
引いて撮れば押すだけ。
問題は何処にに飛び込むか、勘が当たるかどうか。
いつ飛ぶか、この2点だろうか。
止まり木にピントを合わせてはいけないのだ。

ひねり 元画像
ひねり 元画像 posted by (C)Takahiro Morohashi

トリミング、等倍切り出し
ひねり トリミング
ひねり トリミング posted by (C)Takahiro Morohashi

PENTAXのカメラが電子カメラとして悪い点の一つが、
合焦ポイントまでの距離情報をデータとして記録しないこと。
30cm、1m, 3m, 遠い、無限遠、そんな感じ?
CANONならママデジのKISS X4でさえ確認できるらしいけど。.
いや、だから広角~標準レンズ以外、PENTAX純正は貧困なのだろう。 :p
(HOYA関係者さんが見てるとは思わないが、辛辣なイヤミです)
目測で20m ちょっとだろうか。

カワセミが飛び込んで戻ってくるとき、どうやって向きを変えるのか。
水中で向きを変えながら水面に顔を出してくる様子がわかった。

だから何だ?
そう言われたらそうかも知れない。
でも生き物、特に動物の仕草は一瞬の中の一コマが
よくわからない事が多い。
カワセミの水浴びや捕食もその一つ。

野山や公園を散歩するにはいい季節。
そこに何が居るのか、その動物はどう生きて
どんな仕草をするのか。
そういうことに興味を持てると楽しいと思う。

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