2010年4月3日土曜日

iPod 用ドックコネクタの自作、というか修理

朝から気分は重かった。
ヘッドホンアンプとiPod をつなぐ為に、ドックコネクタから
ラインアウトの信号を取り出すのだが、断線した。




オヤイデ電気HPC-D3.5 再発売のネタも流れていて、
わざわざツクリ直しするのか?という気持ちも半分。
千石電商で買い溜めしたドックコネクタが4個。

手間じゃなくて、老眼なんだよね。問題は。
ブツブツ言いながら記憶を辿る。
コネクタ、接着剤で固めた事もあって、ニッパでぶっ壊して中身を確認。
コネクタの配線側も引っ張られるように断線。
記憶と配線を整理してみる。

Pin 1, 2 : GND
Pin 3 : R
Pin 4 : L

イマドキの媚びたiPhone やらtouch の場合は確か、
Pin 11 とPin 15 から Pin 21 に抵抗かますとラインアウトが
取り出せるらしい。
未来永劫使うことはないので、余分なパーツは付けない。
ノイズ乗ったりショートの原因になるのは困る。
この抵抗値は検索エンジンで調べれば自作ケーブルの
情報を公開されている方がおられるので、自己責任で。

とりあえず修復完了。
オヤイデのコネクタケーブルが、ステレオ・ミニプラグ側に
ねじ切りしてあって外れないようなオプションもあれば
正直買ってしまうと思う。
はずれ防止、それと案外噛合せというかジャックとコネクタが
ちゃんと合わない場合もあるので、しっかり止まると
嬉しかったりすのがこの部分。
そんな事もあって、僕はアンプ側はケーブルをハンダ付けして
固定しちゃっていたりする。

快適な携帯音楽装備が復活した。

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