2010年12月5日日曜日

RSSフィード / 取捨選択の難しさ

読みそうな記事を配信するサイトをRSS で登録しても、
実際に興味がある記事ばかりではない。
探すのも面倒でGoogle リーダーも放置、2週間に1度くらい「すべて既読にする」
これで終了。

殆どが場当たり的な所謂トピックが多いので、
割とタイムリーにチェックできたとしても
その後どうする?(自分の中で)
ここに結びつかない場合が多い。
判断力が低下しているといえばそうかも知れないし。

情報が多すぎるってムダに時間を費やす場面が多いな。
時間の経過に対する価値観は人それぞれだろうけど。
例えばオオタカを見るためには朝9時頃から....
夕方4時過ぎくらいまで居たとしても1度も見ること無く
終わる事もしばしば。
最近だとカワセミさえも遠いヤナギの枝にぶら下がって
双眼鏡で確認しないとわからない場合さえ。
こんな時間の流れ方は、興味の無い人からすればムダだろう。

一方、RSS のマトメ読みは終わってしまった出来事の
それも断片的な一部だったりする。
関連するトピックに結びつく次のネタの有無さえわからない。
そう思うとタイムリーな、そういうキーワードへの魅力が失せている。

新しいかよりも、記事に書かれている事の本質に
辿りつけるか近づけるか、探し出せるか、それが
大事だと思うのだけど、トピックを探す事に時間を使って
その先に進まない自分の能力不足なのかなとも思う。

視点を自分に戻すと、これだけダラダラ書いてみて
有用な情報がどれだけあるか?
それも一考の余地がある。

情報の取捨選択は難しい。

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