山下達郎がRIDE ON TIME を発表してから30年の月日が流れたそうだ。
という話をTwitter でまどんこさんが呟いた。
ブログにも書かれている。
山下達郎のアルバムは何枚か持っていて、なかには
傷だらけで再生できないものもある。
何枚かはクレンザーで磨いて吸出しに成功したが
なかには諦めて捨てたんだか、買ったはずなのにというCDも。
躊躇して買わなかったCDを買い足したものも。
梅雨入りもまだだけれど、実は梅雨入りする直前の
湘南の浜辺が1年で1番気持ちがいいと思ったりする。
季節柄、そういえば聞きたいなと思ったのが
BIG WAVE 1984年、同名の映画のサントラとして発売されたアルバム。
こってこてのベタかも知れないが、間違いがない。
シングルの「希望という名の光」、蒼氓以来に泣けた。
PVを見たときは殆ど何も感じなかったのだけれど、
歌詞をじっくりと読んでみると、さりげない優しさと
言葉以上の思いやりが見えてくる。
なんだか時折言葉に出せず、伝えられない
僕の気持ちと同じなのかも知れない。
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